築年数が経ってくると、どうしても気になるのが屋根の劣化…。
特に最近では「訪問業者に“屋根が壊れている”って言われて不安になってしまった…」というご相談をいただくことが増えています(>_<)
今回は、まさにそうした「指摘」をきっかけに、実際にメンテナンスをご決断されたお客様の事例です。
お住まいの築年数が20年以上という方は、ぜひご参考になさってくださいね!
「うちの屋根、大丈夫かな…?」と思ったら読んでほしいブログです♪
街の屋根やさん春日部店は屋根工事を専門に行う業者として、地域に密着しながら数多くの施工実績を積み重ねてまいりました!
特に春日部市・白岡市・蓮田市など、埼玉県内を中心に多くのご依頼をいただいております。
「屋根のこと、誰に相談すればいいのか分からない…」
そんな方にも安心していただけるよう、分かりやすく・丁寧に・誠実にご対応いたします(^^♪
ご相談くださったのは、築29年のスレート屋根にお住まいのお客様。
これまで特に雨漏りなどのトラブルがなかったため、屋根のメンテナンスは未実施とのことでした。
ところが最近、複数の訪問業者に「棟板金(むねばんきん)が浮いていますよ」と繰り返し指摘を受け、不安になってしまったそうです…。
📢【注意喚起】
中には「屋根が壊れている」と不安をあおり、過剰な工事をすすめる悪徳業者も存在します。
少しでも不安を感じたら、まずは私たちのような屋根専門業者へご相談くださいね。
棟板金(むねばんきん)とは、屋根の一番高い部分=棟(むね)に取り付けられている金属製のカバーです。
屋根材の接合部を保護し、雨風の侵入を防ぐ役割を果たしています。
一般的に使われている棟板金の耐用年数は10〜20年程度とされており、年数が経過するとサビや浮き、釘の抜けなどの不具合が起こることも…(>_<)
こんな症状が見られたら、すぐに点検が必要です!
これらを放置してしまうと、台風や強風時に棟板金が飛ばされてしまったり、雨漏りにつながる恐れがあります(>_<)
「たかが板金」と思わずに、早めの対応が大切です!
今回のお客様宅では、棟板金のサビ・コーキングの劣化・釘の浮きが進行していました。
「心配なのできちんと直したい」とのお声を受け、棟板金交換工事をご提案し、施工を行いました(^^)/
全体的に板金表面のサビが広がっており、固定している釘もところどころ浮いていました。
このまま放置していれば、強風時の飛散や雨水の侵入のリスクが高まっていたかと思います…。
今回の工事では、以下の工程で施工を進めました。
① 既存の棟板金の撤去
まずは古い棟板金をすべて丁寧に撤去します。
経年によるサビ・腐食が広がっており、釘もほとんど効いていない状態でした。
② 樹脂製貫板(ぬきいた)の設置
木製の貫板に比べて、耐久性・防腐性に優れた樹脂製の貫板を採用。
これで今後の耐久性もぐっと高まります♪
③ 新規棟板金の設置
ガルバリウム鋼板製(カラー:メトロシルバー)の棟板金を取り付けました。
ガルバリウム鋼板は軽量でサビに強く、長寿命なのが特長です(^^)/
見違えるようにきれいになりました!
浮きやサビがなくなったことで、見た目の印象も大きく変わりますし、何より安心感が違いますよね♪
「やって良かった~!」とお客様にもお喜びいただき、私たちも嬉しい限りです♡
築年数が経過した屋根は、見た目以上に劣化が進んでいることがあります。
特に棟板金は、雨漏りを防ぐ大切な役割を持っていますので、見落とさずにチェックしていただきたいポイントです。
「訪問業者に言われて不安…」「屋根のこと、何も分からなくて…」という方も、
まずは街の屋根やさん春日部店にお気軽にご相談ください(^^♪
女性スタッフも在籍しており、丁寧でわかりやすいご説明を心がけています。
お住まいを大切に守るために、私たちが全力でサポートいたします♪
ご相談・点検はいつでも無料で承っております!
どうぞお気軽にご連絡くださいませ📞📩
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