屋根の劣化は 気づかないうちに進むもの。
いきなり雨漏りしたり、台風で部材が飛ばされたりと、急なトラブルにつながることも…。
だからこそ、定期的な点検で“今の状態”を知ることがとても大切 なんです。
街の屋根やさん春日部店では、屋根点検・調査・お見積りはすべて無料!
ドローンや高所カメラを使い、屋根に登らず安全に、細かな部分までしっかり確認しています。
今回のブログが、「うちも点検しておこうかな」と思うきっかけになれば幸いです。
屋根は紫外線・風・雨を毎日受けるため、年月とともにどうしても劣化していきます。
しかし屋根の劣化は、外から簡単に見えるものではありません。
例えば…
こうした症状は、ある程度進行しないと分からないことが多いんです(>_<)
放置すると、雨漏り → 下地の腐食 → 修理費が高額に…という流れになりやすいため、
“雨漏りしていなくても点検” が安心です。
では、実際に街の屋根やさん春日部店で行った点検事例を見ていきましょう。
✅「瓦が落ちてしまった」との緊急のお問い合わせ✅
蓮田市にお住まいのお客様から、「瓦が落ちてしまったみたいで…」とご相談をいただき、すぐに無料点検へうかがいました。
ドローンで確認したところ…
モニエル瓦はセメントを主成分とした瓦で、年数が経つと 割れや浮き・剥がれ が発生しやすい特徴があります。
1枚落ちたということは、すでに連鎖的に他の瓦にも力がかかり、ズレやひび割れが進行している可能性が高く、非常に危険です。
春日部市にお住まいのお客様からは、
「屋根が色あせてきた気がするので見てほしい」とご相談をいただきました。
ドローンで点検したところ…
スレート屋根は軽くて人気ですが、表面の塗膜が劣化すると水を吸いやすくなり、ひび割れ → 雨漏り に直結します。
また、棟板金の釘浮きは強風被害が多い杉戸町では特に注意が必要です(>_<)
飛散事故の原因になることもあり、早期の処置が大切です。
まだ雨漏りは確認されていませんでしたが、放置すると確実に危険な状態 でした。
蓮田市では意外と多いのが、コロニアルNEO をご使用のお客様からの点検依頼です。
コロニアルNEOはアスベスト撤廃直後の時期に製造されたため、強度に課題があり、現在は“問題のある屋根材”として知られています。
実際の点検でも…
コロニアルNEOは経年劣化で脆くなり、軽く指で押しただけで欠けるほどのケースもあります。
今回のお客様も「まさかここまで傷んでいたなんて…」と大変驚いていらっしゃいました。
屋根の点検は危険を伴うため、街の屋根やさん春日部店では次の2つの機材を活用しています。
屋根に登らないので安全性が高く、お客様にもリアルタイムで映像を見ていただけるため、「こんなにハッキリ見えるんですね!」と喜ばれています(^^♪
屋根は“見えないからこそ後回しになりがち”ですが、気づかないうちに劣化が進んでしまう場所です。
雨漏りしてからだと、工事費も大きくなり、生活への影響も出てしまいます。
「うちは大丈夫かな?」
「まだ雨漏りしてないし…」
そんな方にこそ、ぜひ一度点検を受けてほしいと思っています。
点検・調査・お見積り、すべて無料です!
無理な営業も一切しませんのでご安心くださいね(^^)
杉戸町で屋根のことで不安がある方は、どうぞお気軽にご相談ください。
お家を守るためのお手伝いができたら嬉しいです🏡
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