2026.08.27
こんにちは!街の屋根やさん春日部店です。この記事は、一級建築板金技能士の資格を持つ山下流勢が現場を担当し、実際の施工内容をもとにまとめています🏠雨樋の傷みは、紫外線や雨風による経年劣化で徐々に進むことが多いです。今回のような雨樋交換工事の費用目安は、下記の【建物情報】でご確認いた…
こんにちは!街の屋根やさん春日部店です。
幸手市にお住まいの築23年のお客様より、雨樋から雨音が気になるとのご相談をいただきました。
現地調査の結果、経年劣化による変形が主な要因と判断し、外壁塗装にあわせて雨樋の全周交換を行いました。
費用目安は約25万円〜35万円、工期は3日です。
今回ご相談をいただいたのは、幸手市にお住まいの築23年、木造2階建てのお客様です。
雨が降るたびに雨樋から音がするようになったとのことで、屋根カバー工事・外壁塗装のご検討とあわせて、雨樋についてもご相談をいただきました。
雨音そのものは日常生活にすぐ支障が出るものではないため、「どのタイミングで直せばよいか分からない」という点をご不安に感じていらっしゃいました。
外壁塗装のご検討をきっかけに、足場を組む機会に雨樋もまとめて見てほしい、というご要望でした。
2026年6月に現地調査を実施し、雨樋の状態を確認しました。
築23年が経過した雨樋に経年による変形が確認され、これが雨音の主な要因と判断しました。
現地調査では、雨樋(軒樋・竪樋)に経年による変形・たわみが確認できました。
雨樋は屋外に長期間さらされる部材のため、年数の経過とともに固定金具のゆるみや樋自体の変形が生じやすくなります。
変形が生じると、雨水が樋の中をスムーズに流れず、水音が響きやすくなることがあります。
今回は、内部の破断箇所など、より詳細な劣化状態までは開口して確認していないため、「原因を特定した」という表現ではなく、築年数と現地で確認できた変形の状態から、経年劣化による変形を雨音発生の主な要因と判断しました。
| 部分補修(傷んでいる箇所のみ交換) | 不採用:劣化が雨樋全体に及んでいると判断されたため、部分的な交換では別の箇所で再び不具合が出るリスクが残ると考えられました |
| 補修(金具の締め直し・コーキング増し打ち等) | 不採用:変形が進んだ状態の雨樋は、部分的な補修だけでは排水機能の維持が難しいと判断しました |
| 全周交換(今回採用) | 採用:雨樋全体の経年劣化に対して、まとめて機能を維持できる方法として選びました |

今回は施工前から完了まで計20枚程度を撮影しました。
雨樋は設置後に見えにくくなる部分もあるため、撤去前・施工中・完了後の写真を残すことで、お客様がどのような工程を経て工事が行われたかを確認できる材料になります。
| エリア | 幸手市 |
| 建物 | 木造2階建て |
| 築年数 | 築23年前後 |
| 工事内容 | 雨樋全周交換 |
| 使用材料 | パナソニック製雨樋 |
| 費用帯(目安) | 約25万円〜35万円 |
| 工期 | 3日 |
※2026年6月時点の目安です。雨樋の状態・施工範囲により変動します。
雨樋工事の費用は、樋の総延長・形状・役物量・足場条件などによって異なります。
今回は屋根・外壁工事とあわせて足場を活用できたことも、費用面での一つの要因になっています。
費用について迷われる場合は、現地調査を通じて具体的な目安を確認いただくことをおすすめします。
「工事を頼むかはまだ決めていない」という段階でも構いません。
雨樋の音や見た目が気になる場合は、お電話で状況を伺うだけでもご相談いただけます。
ご相談は次の順番で、負担の少ないところから始めていただけます。
✅お電話で状況を伺うだけでも — 雨樋の見た目や気になっている点をお聞かせください。電話口だけでお答えできることもあります。
✅築年数と症状から費用感を聞く — 築年数・気になる箇所が分かれば、おおよその費用目安をお伝えできます。
✅現地調査を依頼する — 実際に現地で状態を確認し、写真でご報告します。
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この記事の監修:山下流勢(一級建築板金技能士)/街の屋根やさん春日部店
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