久喜市で屋根リフォームをお考えの方へ必ず知っていただきたい事
屋根リフォーム工事にはまず大きく分けて2パターンあります!
パターン1 屋根葺き替え工事です。この場合一度既存の瓦を剥がし下地作りから施工しな
ければなりません。
その際の費用は、既存瓦の処分代がかかります。産廃費で処分費は素材などにもよりま
すが、高い場合があります。
下地作りは、野地板と言われるコンパネ12mmを加工しながら躯体に止めていきま
す。しっかり躯体に止めた後は、ルーフィング(防水シート)を加工しながら隙間なく
張っていきます。
そのあとようやく屋根材を軒先から貼り付けて完成になります。
パターン2 カバー工法工事です。この場合は既存のコロニアルと言う素材に適用する工事です。
和瓦やモニエル瓦などには出来ない工事がカバー工法です。
カバー工法は既存のコロニアルの上にかぶせるので2重屋根になるイメージです。
その際重要なのがルーフィング工事(防水シート)の工事になります。
既存屋根が和瓦のパターンは写真のような屋根です。
屋根リフォームする際は瓦の載せ替えや、葺き替え工事などがあります。施工理由は重たく建物に負荷がかかり地震などで落ちてくるのを防ぎたいなどが多くあります。
既存屋根がコロニアルの場合は写真のような屋根です。この場合はカバー工法が価格を抑えて工事が出来ます。
塗装やカバー工法で施工する事が多いでしょう。
塗装が出来ない状態位放置しているとカバー工法しか工事は出来ない事もあります。
屋根リフォームは大事な家を守る工事です。日頃の点検や調査など久喜市内でお困りな方いらっしゃいましたら是非ご連絡お待ちしております。
屋根補修や屋根リフォームなど様々な悩みがあると思いますが、お気軽にご相談していただければ早急な対応と適切なご提案させていただきます。
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