塗装工事を施工中、雨降る予報の場合施工はどうする?すべてお答えします!
屋根の塗装をするとき必ず、天気予報を見ながら施工をします。写真の様に施工してる最中に降ってきたら屋根の塗料が油性の場合ポツポツと跡が残ります。そうなって場合は屋根をケレンしたりしてから塗装をやり直さなきゃいけません!その場合屋根が傷む可能性もあるので雨予報の場合は施工を避けます。
続いては外壁の場合です。雨が降るとどんなことが起きるかご説明いたします。外壁材は大体水性が多く使われるため、雨が降ると流される可能性があります。もし雨が降ってきた場合養生で傘を作ります。しかし横殴りの雨が降ってきた場合流される可能性があるので、施工は控えます。
雨の場合無理して施工すると建物にも良くないし、耐久性も影響してくる可能性があるので、天気予報を見ながら進めて、確実に進めていく必要があります。工程表を出しますが、目安としてお考えしていただく事があると思います。
夜遅くまで降り続いてる場合も控える可能性もあるので、職人と確認しながら進めていくのが一番のいい方法と言えます。
10時~18時まで受付中!
0120-549-335