杉戸町で屋根工事！劣化した立平葺き屋根がカバー工法で一新！雨漏りしない屋根づくり！ | 春日部市、さいたま市で屋根工事や雨漏り補修なら街の屋根やさん

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杉戸町で屋根工事！劣化した立平葺き屋根がカバー工法で一新！雨漏りしない屋根づくり！

杉戸町のみなさんこんにちは。街の屋根やさん春日部店です。

今回のお客様は杉戸町にお住まいのA様！

「ベランダ床の汚れと色褪せ具合から劣化が気になるんですが～。
あと屋根の下の方も色が変色していて～。
本当に点検が無料なら見に来て欲しいのですが」とお問合せを頂き調査に伺いました。

≪杉戸町で屋根修理なら街の屋根やさん春日部店≫

【埼玉県杉戸街の屋根修理業者「街の屋根やさん春日部店」】

劣化症状

屋根材は全体的に色褪せていて、塗装が剥がれている部分にはカビも発生していますた。また一部分ですが釘の浮きも確認できました。

立上り壁には亀裂を発見‼こういった隙間から雨水などが浸水すれば雨漏りへと繋がってしまいます。

家事をするのに大変便利な大きなベランダがあるお客様宅、雨風でさらされて汚れと日当たりの良さで劣化して耐久性の悪そうな床材。

弊社からのご提案！

お客様のご意見を聞き入れながら打ち合わせをした結果、カバー工法で屋根工事する事となりました。
またベランダ床も家事をしながらの不安をなくす為に床材の交換もする事となりました。

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カバー工法の作業様子をご紹介！

お客様宅は瓦棒と言う角材を30～45㎝程の間隔で屋根に取り付けて、それを土台にして金属の屋根材を被せる方法の屋根でした。ベランダ床の撤去と、屋根材の凹凸を撤去してフラットな状態にします。新しい屋根材で覆う為、カバー工法にはこのフラットが大切なんですよ。
フラットになった屋根の上に新しい野地板（構造用合板１２mm）を設置しました。
野地板の上に屋根材では防げなかった雨水が侵入しないように防水紙を敷設します。軒先から上へ上へと重ね代を設けて敷設するのがコツです！今回敷設したのは弊社でも良く使われているTAJIMAルーフィングタディスホワイト（改質アスファルトルーフィング）をチョイスしました。耐用年数は約20年ですが、屋根工事をする際には是非一緒に施工する事をおススメしたいです♪

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新屋根材は月星商事タフビーム455

今回お客様宅に屋根に設置された屋根材は月星商事タフビーム455
455とは葺き板の幅を表しています。雨水の侵入を抑えた構造になっていて、ダイナミック且つシンプルな屋根ですね‼

立平葺きのメリット・デメリット

金属屋根で耐震性に優れていて軽量…排水性能が高く雨漏り対策として優れものの立平葺き屋根。上から下へと雨が流れ落ちるので雨水が溜まりずらく雨漏りしにくいというメリットは嬉しいですね。一枚の幅が広くシンプルな形状に向いている反面、複雑な形状のお宅には残念ながら向いていないというデメリットもあります。

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工事完了までもう少し！

屋根工事・カバー工法が完了したらベランダ床を設置します。今回設置した床材はエスロン２層デッキ材
積水化学工業の40年の実績を誇る高耐久のデッキ材なんですよ！これで気持ち良く家事が捗りますね😊

色褪せた薄ピンク色の屋根から艶のあるダークグレー色の屋根へと変わり力強くシンプルな屋根へと代わりましたね。ベランダ床も新しく設置されて家事が捗りそうですね♬

屋根について気になる事がありましたら、遠慮なく街の屋根やさん春日部店までお気軽にお問合せ下さい。
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