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杉戸町　瓦屋根の無料雨漏り点検！築40年の見えないリスクに迫る有料散水試験もご紹介

杉戸町で瓦屋根の雨漏り調査を実施

杉戸町のみなさま、こんにちは。街の屋根やさん春日部店です。

「築40年の瓦屋根なんですが、最近の大雨のあと、2階の天井に雨染みができてしまって…。心配なので一度点検だけでもお願いできますか？」

私たちはさっそく無料屋根点検の日程を調整し、現地へ伺いました。

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まずはお客様のご不安な室内の雨染みを拝見！

立派な二階建ての瓦屋根。遠目には特に大きな異常は見られませんでしたが、近くで確認していくと、徐々に問題点が見えてきました。
お客様が一番心配したのが天井の雨染み～💦
これは誰もが不安になられますよね。

その後はしっかりと屋根を点検！

「無料点検って、ざっくり見て終わりじゃないの？」
そんなイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれません。
でも当店では、ドローンを活用し、屋根全体をすみずみまでチェック。
漆喰の剥がれや棟板金の浮き、瓦のズレなど、人の目では気づきにくい症状までしっかり撮影し、状態を丁寧にご説明します。

関連記事街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消！

棟の一部では、漆喰が完全に剥がれ落ちている箇所も見つかりました。

このような状態では、瓦のズレや崩れにつながる危険性があり、そこから雨水が侵入して雨漏りに直結する可能性も。

さらに外壁部分に目を向けると、クラック（ひび割れ）と、一部が欠け落ちている箇所を発見しました。

これにより、雨水が壁の内部に染み込むリスクが高まります。屋根と外壁、両方の劣化が重なると、建物全体に影響を及ぼす恐れがあります。

雨染みの正体は？

「これくらいのヒビなら、たいしたことないだろう」と思われがちですが、実は髪の毛ほどの細いひび割れでも、雨水はしっかり入り込みます。

今回の点検では、雨染みが出ていたお部屋に面した鼻隠し（はなかくし）という場所に、大きな隙間が空いていたことに加えて、外壁にも数か所のヒビや欠損が見つかりました。

見た目は小さくても、風をともなった雨や長時間の降雨時には、細い隙間でも水がじわじわと染み込んでしまうんです。

特に築年数が経っているお住まいでは、漆喰や外壁の表面にできた微細なひび割れ（ヘアークラック）が、雨漏りの入口になることも珍しくありません。

今回、当店からのご提案！

今回の雨染み原因は、外壁破損・外壁のヒビからが原因でした。
破損した外壁を補修し、クラックを修復するためにも「外壁塗装」をご提案いたします！
設置する足場を有効活用して、漆喰も補修することをお勧めいたします。

もし原因が特定できな時には・・・散水試験という方法も(^^♪

雨漏りの中には、「天井に染みはあるけれど、屋根に目立った穴もヒビもない」といったケースが少なくありません。
そういった場合に活躍するのが、『散水試験（さんすいしけん）』と呼ばれる調査方法です。
これは、雨が降ったときと同じような状況を人工的に再現することで、雨漏りの原因を特定する方法です。

✅ 散水試験のメリット

目に見えない雨漏りの“本当の原因”を突き止められる
無駄な範囲を壊したり、余計な工事をせずに済む
局所的に補修できるため、コストを抑えられる

関連記事確実な漏水箇所の特定のための散水検査

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まとめ

瓦屋根は「壊す」より「活かす」選択を！
築年数が経った瓦屋根でも、しっかりとメンテナンスをすれば、まだまだ長く使っていける屋根材です。瓦そのものは非常に丈夫で、30年、40年と持つケースも珍しくありません。
特に最近は、建材費や工事費の高騰もあり、「一部だけ直して使い続けたい」というご相談が増えています。

瓦屋根を「これからも安心して使い続ける」ために‼
長年お住まいを支えてきた瓦屋根だからこそ、しっかり原因を突き止めて、適切に直していくことがこれからの安心につながります。
「まだ大丈夫かな？」と迷われている方も、まずは無料点検からお気軽にご相談ください。

現金・ローン・クレジットカードなど、支払い方法もお選びいただけます。
是非ご相談下さい。

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