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現場ブログ
八王子市の皆さま！雹被害などの自然災害には火災保険を活用しての修繕が可能です

お家まわりの雹被害にお困りではありませんか？火災保険を活用し修繕しましょう

八王子市にお住まいの皆さま、こんにちは(*'▽')
街の屋根やさん春日部店です！

先日、八王子市内では広範囲に渡り雹（ひょう）が降り、
被害に見舞われたお宅も多かったのではないでしょうか？

今回の雹をはじめ、近年多発しているゲリラ豪雨、
台風被害などでお住まいに被害を受けた場合は
ご加入の火災保険を活用して修繕を行うことが可能です。
そこで今日は、実際に発生した雹による被害のお写真をご紹介しつつ、
火災保険の申請時の要点などをお伝えさせていただきますね(`･ω･´)b

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雹による様々な被害例

まずは雹による様々な被害例をご覧ください。

雨樋の被害

こちらは雹による雨樋の破損です。雨樋の素材として広く流通しているものとして硬質塩ビ製があります。塩ビとは、塩化ビニル樹脂の略で、プラスチック一種。安価で扱いやすいのですが、紫外線や風雨で劣化しやすく、硬いものが当たれば簡単に穴があいてしまうため、雹が降ると多く被害を受ける場所です。破損箇所があると、屋根からの雨水を正常に排出できず、屋根下や外壁に雨水が流れ込むなどの不具合を起こす可能性があります。

カーポート、ベランダなどの屋根の被害

同じく、塩ビ製の板が多く使用されているのが、カーポートやベランダの屋根です。雨樋よりも薄い板で出来ていますから、ひとたび雹が降れば、その被害は甚大になってしまいます。

棟板金、土台水切りなど鉄素材の被害

雹の落下速度は時速100km/hを超えると言われ、その衝撃は計り知れません。
屋根の頂部に設置される棟板金やお家の基礎部分と壁の境目に設置されている土台水切りなどの鉄素材でできたものにも傷跡を残してしまいます。
鉄素材の雹による打痕は、放置すると錆が広がるなどの劣化を招いてしまいます。

外壁の被害

雹によって外壁材に打痕が残ってしまうこともあります。美観を損ねるだけでなく、外壁の材質によっては、棟板金等と同じく錆が出るなど、外壁材の劣化を早めることにもなりかねません。

以上のような被害には、雨樋の破損のように目視しやすく分かりやすいものもあれば、棟板金の打痕のように確認しづらいものもあります。
街の屋根やさん春日部店では、お住まいの点検・調査・お見積りは無料にて承っておりますので、雹が降った後や台風の後など、気になる場合にはいつでもご用命くださいね。

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雹などの自然災害の破損修理に火災保険を活用しましょう

以上のような、雹被害にあった時に、火災保険に加入していると申請対象となることはご存じでしょうか？
雹被害に限らず、ゲリラ豪雨による水災、降雪による雪害などの自然災害も実は補償の対象なんです！
自然災害における被害で火災保険の修理申請をする場合のポイントは2つです。

①自然災害による被害かどうか
あくまでも、自然災害による被害であることが第一条件です。経年劣化による破損被害となると補償の対象外となってしまいますのでご注意願います。

②自然災害による被害が3年以内かどうか
法律で定められた火災保険の申請期間は3年です！そのうちやればと後回しにしていると、意外と早く時間は経過してしまうもの。被害は放置せず速やかに申請を行いましょう。