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春日部市　瓦屋根の漆喰工事３選をご紹介♪漆喰とは棟の固定と雨水の侵入を防ぐ役割を持つ塗り材！

瓦屋根の方必見☆漆喰工事３選☆

春日部市周辺にお住いの皆様、こんにちは！
街の屋根やさん春日部店です(*'ω'*)

今回は、瓦屋根の方必見☆漆喰工事３選をご紹介します♪

瓦屋根の漆喰とは？
瓦屋根の漆喰（しっくい）は、棟（むね）部分の瓦を固定し、雨水の侵入を防ぐ役割を持つ塗り材です。特に日本瓦や和瓦を使った屋根に使用され、屋根の耐久性と美観を保つ重要な部分です。

漆喰の役割
瓦の固定：棟瓦をしっかりと固定し、ズレや落下を防ぎます。
雨水の侵入防止：棟部分の隙間から雨水が入り込むのを防ぎます。
美観維持：白や黒に整った漆喰は、屋根の美しさを引き立てます。

関連記事傷んだ漆喰の詰め直し、棟瓦の取り直しで瓦屋根を健全に保つ

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漆喰の劣化と放置のリスク

時間の経過とともに漆喰は劣化し、以下のような問題が発生します。
・ひび割れや剥がれ：漆喰が割れたり、崩れてくる。
・瓦のズレ：固定力が弱まり、瓦が動きやすくなる。
・雨漏り：隙間から雨水が侵入し、下地を傷める。
・シロアリ被害：湿気による下地の腐食がシロアリを招く原因に。

漆喰の劣化サイン

以下のサインが見られたら、補修を検討しましょう！
・漆喰がポロポロと剥がれている。
・ひび割れが目立つ。
・棟瓦が歪んでいる。

漆喰の耐用年数

・昔ながらの土漆喰（本漆喰）：20〜30年程度
・南蛮漆喰（樹脂配合タイプ）：20〜25年程度で、高耐久・高防食

補修の目安として、
・10〜15年程度で点検し、劣化が見られたら漆喰詰め直し工事を実施する。
・20年以上経過している場合は、劣化状態によりますが棟瓦取り直し工事が好ましい。

屋根の耐久性を見極め、雨漏りを防ぐために重要です！

漆喰は瓦屋根の仕上げに使われる材料で、特に屋根の棟部分（屋根の頂上）や隅の部分に使用されます。漆喰詰め直し工事は、経年劣化などで漆喰が割れたり、はがれたりした部分を修復する工事です。

棟瓦取りは、屋根の最上部に並べられる瓦で、屋根の強度を考慮して重要な役割を果たします。棟瓦詰め直し工事は、棟瓦が外れたり、割れたりした場合に行われる工事です。

街の屋根やさん春日部店にお任せください(^_^)/

漆喰は経年劣化が起こります。
特に日光や雨風にさらされるため、数年に一度は点検し、必要な場合は補修を行うことが大切です。

漆喰の劣化を防ぐために、定期的な点検とメンテナンスが欠かせません。

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瓦屋根漆喰工事　施工事例①

【使用材料】	漆喰詰め直し工事　南蛮漆喰（黒）
【築年数】	30年
【費　用】	200,000円
【工　期】	1日

詳しくは施工事例へ春日部市で漆喰詰め直し工事を実施！黒色の南蛮漆喰で落ち着いた雰囲気の瓦屋根を演出

瓦屋根漆喰工事　施工事例②

【使用材料】	棟瓦取り直し工事　南蛮漆喰（黒）
【築年数】	40年
【費　用】	250,000円
【工　期】	1日

詳しくは施工事例へ白岡市で棟瓦積み直し工事！テレビアンテナ倒壊で崩れた棟を黒色の南蛮漆喰で元通りに

瓦屋根漆喰工事　施工事例③

【使用材料】	棟瓦取り直し工事　南蛮漆喰（黒）・瓦屋根葺き直し工事込み
【築年数】	40年
【費　用】	900,000円（足場含む）
【工　期】	7日間