2026.09.10
埼玉県の皆様こんにちは、街の屋根やさん春日部店です。一級建築板金技能士の山下流勢が担当した、蓮田市の物置波板屋根の張り替え事例をご紹介します🏠波板屋根がボロボロになる主な原因は、紫外線や雨風による経年劣化です。詳しい費用・工期の目安は、本文末の事例情報でご確認いただけます。 目次…
こんにちは!街の屋根やさん春日部店です。
今回は白岡市の個人倉庫(木造2階建て・築約35年)で、波板屋根のサビ・コケについてご相談いただき、既存屋根を撤去せずに金属屋根材を重ね葺きする屋根カバー工事(ガルバリウム鋼板)をご提案・施工しました。
実施工金額は65万円〜90万円、工期は3日間でした。
今回ご相談をいただいたのは、白岡市内で個人の倉庫を所有されている方です。
屋根を見上げた際に、波板全体が黒ずんで見えることや、谷になっている部分に苔のようなものが溜まっていることが気になり、ご相談をいただきました。
倉庫は波形屋根で、雨漏りなど室内側の症状は特に出ていない段階でのご相談でした。
ただし、屋根材表面の劣化が進むと、防水性能の低下につながることもあるため、早めに現地を確認させていただくことになりました。
現地では、屋根に上がっての目視確認と、既存屋根材の状態確認を行いました。
今回のお住まいでも、屋根材表面の白華(劣化による粉ふき状の変化)や、谷部・軒先付近の黒ずみ・コケの付着、ひび割れが確認されました。
これらは屋根材そのものの経年劣化によって生じたものと判断しました。
まだ室内側への影響は出ていない段階でしたが、劣化を放置すると防水性能がさらに低下していく可能性があるため、早めの対策をご提案しました。
| 部分補修(コケ・サビ部分のみ清掃・補修) | 表面的な対処にとどまり、屋根材自体の経年劣化という根本的な状態は改善しないため、今回は選択しませんでした |
| 屋根塗装 | 既存のスレート屋根は劣化が屋根全体に及んでおり、下地の状態によっては塗装の密着や耐久性に影響が出る可能性があるため、今回は見送りました |
| 屋根カバー工事(今回採用) | 既存屋根を撤去せずに新しい金属屋根材を重ねて葺くことができ、既存屋根材(石綿含有の可能性がある波形スレート)を撤去する際の飛散リスクを避けられる点も踏まえて採用しました |
| 葺き替え(既存屋根の撤去+新規施工) | 既存屋根の撤去・処分を伴うため、工事の規模や costs の面で今回の劣化状況に対しては必須ではないと判断しました |

| エリア | 白岡市 |
| 建物 | 個人倉庫(木造2階建て) |
| 築年数 | 約35年 |
| 工事内容 | 屋根カバー工事(ガルバリウム鋼板) |
| 実施工金額 | 65万円〜90万円 |
※本施工事例の実績金額です。実際の工事費用は屋根面積・形状・使用材料・施工条件などによって異なります。
屋根カバー工事の費用や工期は、屋根の面積・形状、使用する屋根材、役物(谷・棟・端部の部材)の量、足場の要否などによっても変動します。
雨漏りなど室内側の症状が出ていない段階でも、屋根材表面の劣化は少しずつ進んでいきます。
「まだ様子を見ても大丈夫か」「どの工事方法が合っているのか」は、屋根材の種類や劣化の範囲によって判断が分かれるため、気になった時点で一度現地を確認することが、今後のメンテナンス負担を抑えることにつながります。
今回の実施工金額(65万円〜90万円)や工期(3日間)はあくまで今回の建物条件に基づくものであり、屋根面積や劣化状況によって内容は変わります。
まずは屋根の状態を見てほしい、という段階でもお気軽にご相談ください。
山下流勢(一級建築板金技能士)/街の屋根やさん春日部店
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