2024.12.17
カバー工法で劣化したコロニアルNEOがスーパーガルテクトに様変わり 杉戸町の皆さまこんにちは。街の屋根やさん春日部店です。 今回ご紹介するお客様は、訪問業者の訪れがキッカケで弊社へ点検・調査を依頼して下さったお客様宅のご紹介です。コロニアルNEOと判明し、築20年は過ぎた為メンテ…
依頼主様より、経年劣化で傷みの目立ってきたスレート屋根のメンテナンスについて、お問い合わせいただきました。無料調査を実施した後、屋根カバー工法をご提案し、ご注文いただきました。
はじめに、葺き替えと屋根カバー工法の違いについて見ていきましょう。
それでは、屋根カバー工法施の工の様子を見ていきましょう。
下から防水紙を敷設していき、屋根の頂点ではしっかり重なり代を設けて、防水性能を確保します٩( 'ω' )و
また、必要により雪止めを途中で設置します。雪が降り積もる地域では、雪の塊の落下によるトラブル防止に雪止めを必ず設置しましょう^^
ガルバリウム鋼板を屋根のてっぺんまで敷設すると、棟板金の土台となる貫板(ぬきいた)を設置します。
おしまいに、外側からもコーキングを充填して、雨水の浸入を防ぎます。ちなみに、緑色のテープは、新しい屋根材にコーキングが付かないように貼った養生テープです。
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん春日部店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2024 街の屋根やさん All Rights Reserved.