「破風板の塗装が剥がれて見た目が気になる」というお悩みをお持ちの方に、施工の流れやポイントをリアルに伝えられる内容にしました。
「破風板ってどこ?」「うちにもあるの?」と聞かれることがよくあります。
破風板とは、屋根の側面(斜めの端の部分)に取り付けられている板のことです。
屋根の骨組みを隠しながら、雨風を防ぎ、見た目を整える役割を持っています。
破風板は常に紫外線・風雨の直撃を受ける場所にあるため、外壁よりも早く塗装が劣化しやすい部分です。
今回のお客様のように、「塗装の剥がれ」「色あせ」「黒ずみ」が目立ってきたら、塗り替えのタイミングです。
杉戸町にお住まいのお客様より、こういったご相談をいただきました。
破風板というのは、屋根の妻側(屋根の斜めの端)についている板の部分で、雨風・紫外線を直接受けることが多く、塗膜の劣化が目立ちやすい部位です。
このまま放置しておくと、板材そのものの劣化や雨水の浸入リスクも高まるため、塗装によるメンテナンスを提案しました。
以下が今回の主な工程です。各工程で写真を撮影しながら作業を進めました。
施工後には次のような変化が見られました。
ケレン処理を丁寧に行わなければ、新しい塗料が浮いた部分に接着しても、時間がたつとそこから再度剥がれるリスクが高いです。
ですから、下地を整える段階が最も手を抜けない工程です。
破風板というのは、家の外観からは目立ちにくい部分ですが、劣化が進むと家全体の印象を損ない、さらに内部の構造を傷めるリスクもあります。
今回の杉戸町のケースでは、剥がれや見た目の劣化をきっかけに、ケレン・下塗り・中塗り・上塗り、そして細部仕上げを丁寧に行いました。仕上がりの美しさと耐久性を両立できたと思います。
「破風板の見た目が気になる」「屋根・外壁はまだいいけれど、一部だけでもきれいにしたい」――そんな方は、ぜひお気軽に相談してみてください。
現地調査・お見積もりは無料で承ります。
杉戸町・その周辺エリアで、破風板塗装や屋根・外装リフォームをお考えの方は、ぜひ街の屋根やさん春日部店にお任せください!
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