白岡市のお住まいの経年とともに訪れる“外壁メンテナンスのタイミング”

白岡市の皆さま、こんにちは！
街の屋根やさん春日部店です(*'ω'*)

今回ご紹介するのは、「そろそろ外壁も気になるな…」とご相談をいただいたお客様のお住まい。
建てられてからおよそ18年が経ち、屋根の色あせをきっかけに外壁の状態も気になり始めたそうです。

外壁は日々、紫外線や雨風にさらされながら、お家を守り続けています。
そんな頼もしい外壁も、年月とともに少しずつ疲れのサインを見せ始めます。

街の屋根やさん春日部店には・・

雨漏り診断士、1級建築板金技能士、1級瓦葺技能士、ニチハ金属外壁施工士、金属外装シーリング技能士などの資格を持つスタッフが在籍。
高度な技術と正確な診断で、お住まいのトラブルに責任を持って対応します。

■ 点検で見えてきた外壁の状態

点検の結果、外壁にはいくつかの劣化サインが見られました。

・表面の塗膜が退色し、艶がなくなっている
・チョーキング（触ると白い粉が手につく現象）
・コーキングのひび割れ・剥がれ
・一部に苔や黒ずみの発生

外壁材は窯業系サイディング。
日本の住宅で多く使われている素材ですが、塗膜が劣化すると防水性が低下し、雨水が内部へ浸み込むリスクが高まります。特にコーキング部分のひび割れは要注意。
そこから水分が入り込むと、内部の断熱材や木部が劣化してしまうこともあるため、早めの補修・塗り替えが大切です。

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今回の外壁メンテナンスでは、関西ペイントの「ダイナアクセル」シリーズを採用しました。

「ダイナアクセル」は、

・高耐候性（長期間色あせにくい）
・超低汚染性（雨で汚れを洗い流すセルフクリーニング機能）
・柔軟な塗膜でひび割れに強いといった特長を持つ高性能塗料です。

シリコン系塗料を超える耐久性があり、メンテナンス周期を長くできるため、「次の塗り替えまでの期間を延ばしたい」とお考えの方にピッタリです✨

外壁メンテナンスは、見た目の美しさだけでなく機能を回復させるための重要な工程。
一つひとつの作業を丁寧に進めていきます。

安全対策と作業効率のためにしっかりと足場を組み、周囲には飛散防止ネットを設置します。

外壁の汚れや苔、チョーキング粉をきれいに洗い流します。
この工程で塗料の密着性が大きく変わるため、とても重要です。

古いコーキングを撤去し、新しいシーリング材を充填します。
これが防水性能を取り戻すカギになります。

下地と塗料をしっかり密着させるためのベースを作ります。

関西ペイント「ダイナアクセル」で塗膜に厚みを持たせ、耐久性と防汚性を確保します。

仕上げ塗装で均一な光沢と発色を出し、美しく丈夫な外壁に仕上げます。

完成後は、まるで新築のような輝き✨
お客様からも「明るくなって嬉しい！」とのお声をいただきました。

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外壁塗装は「見た目のためだけ」ではありません。住まいを長持ちさせるための“予防工事”でもあります。

【🏡 メンテナンスの主なメリット】

・防水性を取り戻し、雨漏りを防ぐ
・紫外線・風雨から外壁材を保護
・断熱・遮熱効果をプラス（塗料による）
・外観のリフレッシュで気分も一新！

築15年以上経過したお家では、塗膜の防水力が弱まりやすくなります。劣化が進む前のメンテナンスが、お家の寿命を延ばすポイントです。

「外壁塗装ってどのくらいかかるの？」というお声をよくいただきます。
実際の費用は、お家の大きさや形、外壁の状態、使用する塗料によって変動します。