2025.08.29
春日部市 雨樋修理!雨樋が曲がった…放置すると危険!? 春日部市にお住まいの皆さま、こんにちは!街の屋根やさん越谷店です(*'ω'*) 2025年の夏も、豪雨や強風が起こっていますね。そんな中、「雨樋が自然災害の影響で曲がってしまった」とご相談いただくケースが増えてい…
雨樋は家の外壁や基礎を雨水から守る大切な設備です。少しのひび割れや歪みでも放置すると、雨漏りや建物の傷みに直結します。
今回ご相談いただいたお客様は、築33年の洋瓦屋根にお住まいでした🏠
さらに、屋根の瓦も長年の経年劣化でズレや浮きがあり、「瓦葺き替えも実施」
最初に建てたハウスメーカーに見積もりを依頼したそうですが、思った以上に高額で迷われていたとのこと。
そこで、街の屋根やさん春日部店にご相談いただきました。
① 既存の雨樋を撤去
今回の現場では、瓦葺き替え工事に合わせて足場を設置していたため、その足場を活用して雨樋交換も同時に行いました(^^)
まずは古い雨樋、金具を丁寧に撤去していきます。
経年劣化した雨樋は、
・ひび割れ
・歪み
・つなぎ目の隙間
などが起こりやすく、そのまま放置すると雨水がオーバーフローし、外壁汚れや雨漏りの原因になることもあります(>_<)
撤去後は、取り付け位置の状態を確認し、傷みがないかしっかりチェックしました。
② 新規金具の設置(受け金具の交換)
次に、雨樋を支える「金具」を新しく取り付けていきます。
金具は雨樋をしっかり固定するためのとても重要な部分で、これが弱っていると新品の雨樋を付けても長持ちしません。
建物に合わせて一つひとつの位置や高さを調整しながら、雨水の流れがスムーズになるよう勾配(こうばい)も丁寧に確認しつつ設置しました。
③ 新しい雨樋の設置
金具がしっかり取り付けられたら、新しい雨樋をセットしていきます。
雨樋はわずかな傾きで雨水の流れが大きく変わるため、慎重に勾配を合わせながら取り付けます。
また、つなぎ目の接続部も丁寧に処理し、雨水が外へ漏れ出さないよう確実に固定しました。
見た目もきれいに仕上がり、お家の印象も明るくなりますね(^^♪
④ 通水テスト・最終確認
最後に、水を流して雨水の流れをチェックします。
・勾配は正しくついているか
・つなぎ目から漏れはないか
・屋根から流れてきた雨水がスムーズに流れているか
細かい部分もしっかり確認し、問題がないことをチェックして工事完了です。
雨樋修理の依頼先は主に3つあります。
工事後、お客様からはこんなお声をいただきました。
「雨樋の水の流れがスムーズになり、安心しました。
屋根もきれいになり、家全体が安心できる状態になりました」
雨樋や屋根をまとめてチェックできたことで、将来的な心配も減り、安心して暮らせると喜んでいただけました。
屋根・雨樋専門店(街の屋根やさん春日部店)が、安全・丁寧な施工で、将来まで安心できるお住まいをサポートいたします(^^)
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