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幸手市　劣化した雨樋の全交換！二次被害を招く前の早めの対応策をご紹介♪

劣化と弱い固定力の雨樋を全交換！

幸手市にお住まいのみなさま、こんにちは！街の屋根やさん春日部店です。

今回のブログは幸手市のお客さま宅の
雨樋の全面交換工事をご紹介します。
「色褪せとつなぎ目部分のズレているような劣化が気になるのですが～」と
ご連絡をいただいたのがきっかけです。
雨樋についてご紹介しますね、是非ご覧ください。

劣化のご紹介！

既存の雨樋は紫外線による日焼けと変色で酷く劣化していました。また雨樋を固定していた固定具も酷く変形していて固定力は弱くなっていました。固定力が弱くなってしまっていると冬の降雪や、台風時期の大量の雨量で負荷がかかってしまって、大きな被害では外れてしまう事もあります。下を歩いている人へ被害を与えてしまう事なども考えられるので、今回は全面交換をご提案した所、快くご依頼して下さいました。

雨樋は塩ビ製の物が多く使われている中、近年ではガルバリウム銅板の金属を使った丈夫なものを使われる事も多いです。素材や形状によって価格も変わってくるので打ち合わせを重ねて良い物を選んでくださいね。
耐用年数は15年～20年とされていますが、立地条件などでも変わってくるので目安にお考えくださいね。

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雨樋がなくなるとどうなるの？

『雨音が非常に大きくなる』

『跳ねた雨水で傷めてしまう』
『雨水が家屋を伝い劣化を早めてしまう』
『小さな劣化から雨水が侵入し雨漏りに繋がる』

安全第一！足場を設置します。

高所での作業には、まず足場を設置します。
職人んさんへの安全の為と、良い作業が出来るようにする為です。
設置日数や金額と意外とかかってしまう足場なので、是非メンテナンスをお考えの際は耐用年数に応じたお家の修繕を考えてみてくださいね。

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自信ある施工様子をご覧ください！

固定具を撤去後はビス穴が残ってしまいます。この小さな穴からも雨水が侵入してしまえば雨漏りと大きな被害になってしまうので全て穴を塞いでいきます。

塞いだ部分は避けて、新しい固定具の設置をしていきます。雨樋の固定金具には下から受ける「受けタイプ」と雨樋の内側から吊る「吊りタイプ」があり今回は「吊りタイプ」を設置しました。これは外から見えづらく仕上がり的にスッキリとした仕上がりになります。

仕上がりをご覧ください

固定具の設置が済んだら、雨樋を取り付けて作業は完了‼
施工前と施工後で見比べてみると色ツヤの変化はもちろん、防水性もUPして綺麗になりましたね。
今回設置した商品をご紹介します。
パナソニックの『シビルスケアPC50』を設置しました。スチール芯が挿入されていることから耐荷重性・耐衝撃性に優れた、ロングセラー製品です。メーカーHPはこちら

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