春日部市 屋根修理のご相談！問題のある屋根材？屋根メンテナンスの方法は？
2025.05.14
塗装できない屋根材!?正しい屋根リフォーム方法をご紹介します♪ 春日部市にお住まいの皆さまこんにちは！街の屋根やさん春日部店です(*'ω'*) 前回のブログでは、外壁の点検調査の様子をご紹介しましたが、今回はその続編！屋根の点検をした結果「グリシェイドNEO」という屋…
杉戸町 屋根リフォーム！太陽光付き屋根の劣化にカバー工法で対応！
築年数は不明とのことでしたが、屋根材には「パミール」が使用されており、調査を行ったところ以下のような劣化症状が見られました。
・全面的な層間剥離（そうかんはくり）
・棟板金の一部に浮きあり
・色褪せや防水性の低下が進行
パミール屋根は、築15～20年を過ぎると層間剥離（層がめくれるような現象）が起きやすく、早期のメンテナンスが必要な屋根材です。
・全面的な層間剥離（そうかんはくり）
・棟板金の一部に浮きあり
・色褪せや防水性の低下が進行
パミール屋根は、築15～20年を過ぎると層間剥離（層がめくれるような現象）が起きやすく、早期のメンテナンスが必要な屋根材です。
特徴：
-
既存の屋根材をすべて撤去し、新しい屋根材を施工
-
下地（野地板）などの状態を確認し、必要があれば補修も可能
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長期的に安心できる反面、コストと工期がやや高め
太陽光パネルがある場合、葺き直し工事では一度完全にパネルを撤去する必要があるため、費用や手間の面で懸念されることもあります。
特徴：
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既存の屋根材の上に新しい屋根材を重ねて施工
-
廃材が少なく、工期が短縮・費用を抑えられる
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層間剥離が進行していても施工可能（下地が健全な場合）
パネルを撤去した後の屋根の状態です。
設置していた下の部分は比較的キレイで、むき出し部分と比べると屋根は紫外線や雨風の影響を受けやすい場所というのが見て分かりますね。
設置していた下の部分は比較的キレイで、むき出し部分と比べると屋根は紫外線や雨風の影響を受けやすい場所というのが見て分かりますね。
フラットになった既存の屋根材の上に、防水紙を敷設していきます。
屋根材だけで防ぎきれずに侵入してしまうことのある雨水を屋根内部にまで浸透しないように防いでくれるのが、この防水紙なんです。とっても重要な役割を担っているんですよ。防水紙の次は、新屋根材の設置に入ります。
途中、雪止めも設置しながら軒先の方から上へむかってしっかりと固定していきます。遮熱性・断熱性に優れ、錆びにくい金属である「超高耐久ガルバ」で高耐久性も実現した製品のアイジー工業のスーパーガルテクトを設置しました。
📸 棟板金の下地となる「貫板（ぬきいた）」は、耐久性に優れた樹脂製を使用しています。
従来の木製と比べて腐食しにくく、長期的に見ても安心です。屋根の頂上部分をしっかり支えてくれる、大切な部材です(^^)/
📸 屋根のてっぺんを覆う棟板金をしっかり固定していきます。風の影響を受けやすい場所なので、下地の樹脂製貫板にしっかりビス留めし、浮きや飛散を防ぎます。
これで安心して長くお住まいいただけますね(^^
📸 キレイに仕上がった屋根を、手でやさしく拭き上げながら最終確認中です♪
実際に触れてみることで、小さな浮きや傷なども見逃さずにチェックできるんです。お客様に安心していただけるよう、最後まで丁寧に作業を行っています(^^♪
施工が完了し、太陽光パネルも無事に再設置された後、お客様より嬉しいお言葉をいただきました♪
「最初は不安でしたが、説明が丁寧で安心できました。太陽光も無事戻ってホッとしました！」屋根の見た目も一新され、防水性も向上。これからも安心して暮らしていただけますね(^^)
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