2026.10.08
こんにちは!街の屋根やさん春日部店です。埼玉県越谷市にて「雨漏りはしていないけれど、屋根が古くなってきたので状態を見てほしい」とのご連絡を受け現地調査に伺いました。築26年が経過したスレート屋根(施工面積88㎡)において、保護機能の低下を主な劣化原因と判断し、将来的な雨漏りを未然…
こんにちは!街の屋根やさん春日部店です🏠
越谷市のお住まいで、スレート屋根の複数箇所に欠けが見つかったとのご相談をいただきました。
雨漏りはまだ発生していない段階でしたが、欠けが複数面にわたっていたことから屋根材全体の経年劣化と判断し、屋根カバー工事を提案しました。
工法選定の理由と施工内容を、下記の目次に沿って解説します。
今回ご相談をいただいたのは、築15年の木造2階建てにお住まいのお客様です。
ベランダから屋根を見上げた際に、スレートの一部が欠けていることに気づかれたとのことでした。
「雨漏りはしていないから、まだ急がなくてもいいのでは」と思われる方も多いのですが、欠けが複数面にわたっている場合は、屋根材全体の劣化が進んでいるサインであることもあります。
今回も「このまま放置して大丈夫か」「葺き替えとなると費用が心配」というお声をいただき、現地調査で実際の状態を確認したうえでご提案する流れとしました。
調査当日は屋根に上がり、目視での確認と写真撮影を行いました。欠けはベランダから見えていた1箇所だけでなく、屋根の別の面にも複数確認されました🔍
今回は、スレート屋根材の経年劣化により、複数箇所で欠けが生じていると判断しました。
屋根上での確認では、南面・西面それぞれにスレートの欠けが見られ、欠けの周辺には細かなひび割れも確認できました。
室内側の天井・壁面には雨染みなどの症状はなく、雨漏りには至っていない段階でした。
欠けの分布が屋根全体の複数面にわたっていたことから、一部の部材だけの問題ではなく、屋根材全体の経年劣化が進んでいる状態と判断しました。
| 選択肢 | 今回の判断 |
| 部分補修 | 欠けが複数面にわたっており、屋根材全体の経年劣化が進んでいる状態だったため、部分的な補修では他の箇所からの欠けや割れが今後も起こりやすいと判断しました |
| 塗装 | 塗装は既存の欠けそのものを補うものではなく、今回の症状に対する解決にはならないと判断しました |
| 屋根カバー工事(採用) | 既存のスレートの上から新しい屋根材を重ねて施工することで、複数箇所の欠けに個別対応するよりも、屋根全体の状態を底上げできると判断しました |
| 葺き替え | 既存屋根の撤去を伴う分、費用負担が大きくなります。お客様も「葺き替えは費用が心配」とお話しされていたため、今回はカバー工事で対応する方針としました |

| エリア | 越谷市 |
| 建物 | 木造2階建て |
| 築年数 | 15年 |
| 施工面積 | 約85㎡ |
| 使用材料 | 屋根カバー工事 |
| 費用帯(目安) | 約80〜100万円 |
| 工期 | 5日間 |
※2026年9月時点の目安です。屋根の状態・面積により変動します。
保証内容は工事内容・使用材料により異なるため、お見積もり時にご確認ください。
費用は屋根の状態や面積によって変わるため、見積もり内容を項目ごとに確認しながら進めていただくことをおすすめします。
📞 お電話でのご相談:0120-709-713(8:00〜18:00・日曜定休)
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この記事の監修:山下流勢(一級建築板金技能士)/街の屋根やさん春日部店
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