白岡市 外壁リフォーム！もう迷わない！外壁塗装のお見積りから完成までの流れをご紹介♪
2025.05.16
白岡市で外壁メンテナンスのご相談！調査～お見積り～施工までをご紹介します♪ 白岡市にお住まいの皆さまこんにちは！街の屋根やさん春日部店です(*'ω'*) 「築25年、見た目はそれほど気にならないけれど、同じ時期に建てたご近所の家が外壁塗装をしていたので、うちもそろそろ…
越谷市花田/優しい色の外壁にチョコレート色の付帯部が映える屋根、外壁塗装！
外壁のコーキングと屋根のコロニアルが剥がれてるのが、気になり雨漏りしないか心配だったので依頼をお願いしました。
越谷市 外壁塗装,屋根塗装
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 外壁塗装,屋根塗装
- 施工期間
- 16日間
- 使用材料
- 屋根/SPパワーサーモフッ素 外壁水系ファインコートフッ素 付帯部SPパワーフッ素
- 築年数
- １３年
- 保証年数
- ８年
- 工事費用
- 100万
- 建坪
- ３３坪
まずは洗浄作業から行っていきます。
屋根の洗浄から行っていきます。
コケや痛んだ旧塗膜をしっかりと洗い流していきます。
コケや痛んだ旧塗膜が残っていると塗料の密着性が悪くなり、仕上がりの綺麗さも変わってくるので綺麗に洗い流します。
軒天などもコケや黒ずみがあるのでしっかりと洗い流していきます。
外壁にもコケや土汚れがあるのでしっかりと洗い流します。
元々のコーキングを撤去する作業から行っていきます。
この時コーキングを打つ際の養生（汚れ防止）も行っていきます。
コーキングは壁と壁とのつなぎ目を埋めるゴムのような材質の物です。
これが劣化するとサイディングが痛み雨漏りなどの原因になる恐れがあります。
コーキングを打った部分をヘラなどで表面を綺麗に整えます。
コーキングで使用した材料はオートンイクシードという材料を使用しました。従来のコーキングより耐久性が非常に高い材料です。
雨樋の裏など細かい部分や破風板の継ぎ目なども打ちます。
窓周りのコーキングは余程ひどく痛んでない限り打ち替えではなく増し打ちをします。
軒天周りのコーキングがしっかりと乾いてから塗装を行っていきます。
軒天塗装に使用した材料はケンエースG-2という材料を使用しました。
防カビ、ヤニ止め、しみ止め効果に優れた塗料を使用しました。
塗装を行う前にコーキングがしっかりと乾いた事を確認し窓などの塗装を行わない部分の養生をしていきます。
養生が終わりましたら外壁の下塗り作業を行っていきます。
ダレや塗り残しが無いように丁寧に塗装していきます。
下塗りで使用した材料はキクスイFフィーラーという材料を使用しました。
この材料は弾性力、付着性に優れ、表面を滑らかに整えます。
下塗りと同様ダレや塗り残しが無いように丁寧に塗装していきます。
中塗りと上塗りの使用材料は水系ファインコートフッ素という材料を使用しました。
この材料は雨や紫外線で発生するラジカルを抑える効果が高く、耐候性、低汚染で汚れにくく塗膜の劣化も抑え、防カビ、防藻性が高い塗料です。
上塗りも中塗りなどと同様ダレや塗り残しが無いように丁寧に塗装していきます。
上塗りは特に気を付け同じ色を２回塗装を行うのでより丁寧に塗装していきます。
塗装完了後窓などの養生を外します。
多少のにじみなどがあったりバリなどが出るので綺麗に掃除します。
塗装を行う前に痛んでいる部分の補修作業を行っていきます。
細かい痛みがかなりありクラックも多々あったのでコーキングで補修を行いました。
屋根もダレや塗り残しが無いように丁寧に塗装していきます。
下塗りで使用した材料はキクスイSPパワーサーモシーラーという材料を使用しました。
この材料は上塗りで使用する塗料の専用の下塗り材です。
下塗りがしっかりと乾き水気が無い事を確認してから塗装していきます。
中塗り、上塗りに使用した材料はキクスイSPパワーサーモフッ素という材料を使用しました。
この材料は遮熱塗料で建物の表面温度、室内の温度上昇、屋根からの蓄熱を抑え、耐候性、光沢保持性に優れた塗料です。
ダレや塗り残し、塗りムラが無いよう綺麗に塗装し上塗りを塗り終えましたらコロニアル屋根の塗装は完了です。
落ち着いた深みのあるモスグリーンというお色味で塗装しました。
優しいお色味の外壁にも相性ぴったりな屋根になりました！
付帯部とは雨樋や破風板などの部分を指します。
付帯部は２度塗りで仕上げていきます。
ダレや塗り残し、塗りムラが無いよう１回目の塗装を行い、塗装がしっかりと乾き２回塗装を行い完了です。
メリハリが出るチョコレート色で塗装しました。
付帯部塗装に使用した材料はキクスイSPパワーフッ素という材料を使用しました。
この材料は超耐候性、超低汚染で汚れに強く防カビ、防藻効果に優れている塗料です。
破風板の継ぎ目もコーキングでしっかりと埋め直し、しっかりと乾かした後塗装します。
破風板も２度塗りで仕上げます。
エアコンカバーや水切り部分なども塗装します。
屋根や付帯部塗装が終わり養生を外し水気やゴミ、ホコリが無い事を確認し塗装していきます。
下塗りに使用した材料はフローンFRP防水両面プライマーという材料を使用しました。
中塗り、上塗りに使用した材料はウレタン床用トップAUコートという材料を使用しました。
塗り残し、塗りムラが無いように綺麗に塗装を行い塗り終えたら防水塗装は完了です。
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