春日部市 屋根修理のご相談！問題のある屋根材？屋根メンテナンスの方法は？
2025.05.14
塗装できない屋根材!?正しい屋根リフォーム方法をご紹介します♪ 春日部市にお住まいの皆さまこんにちは！街の屋根やさん春日部店です(*'ω'*) 前回のブログでは、外壁の点検調査の様子をご紹介しましたが、今回はその続編！屋根の点検をした結果「グリシェイドNEO」という屋…
白岡市で屋根工事！屋根カバー工法の施工手順をご紹介します♪
街の屋根やさん春日部店です！
本日のブログは白岡市のお宅で行った屋根工事のご紹介です。
築約30年、これまで屋根のメンテナンスを行ったことがなかったとのことで、
今回は屋根カバー工法によるメンテナンスをご選択、当店にて施工いたしました。
近年人気の屋根カバー工法とはどのようなものなのでしょうか？
施工手順を詳しくご説明していきますので、是非ご覧ください！
築約30年、これまで屋根のメンテナンスを行ったことがなかったとのことで、
今回は屋根カバー工法によるメンテナンスをご選択、当店にて施工いたしました。
近年人気の屋根カバー工法とはどのようなものなのでしょうか？
施工手順を詳しくご説明していきますので、是非ご覧ください！
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化粧スレートの屋根材は変色し、劣化が顕著。また、日当たりの悪いところでは、大量の苔が繁殖していました。
化粧スレートはセメントを主成分としていて、屋根材自体に防水性はないので、塗装を施すことで防水性を保持しています。
しかし、経年によって塗膜が劣化すると、防水性が低下してしまうため、このように変色や、苔、カビなどが繁殖するようになってしまうんです。
建築後7～10年での塗り替え工事が理想ですが、白岡市のお宅では約30年間メンテナンスを行っていなかったため、かなり劣化が進行した状態となっていました。
スレート屋根のメンテナンスタイミングの目安は表のようになります。
屋根の劣化状況と築年数を考慮し、街の屋根やさん春日部店では今回、屋根カバー工法によるメンテナンスをご提案、ご契約をいただきました。
屋根の劣化状況と築年数を考慮し、街の屋根やさん春日部店では今回、屋根カバー工法によるメンテナンスをご提案、ご契約をいただきました。
既存屋根材を剥がし撤去するための解体費用や廃棄費用がほとんど出ない分、工事費用が抑えられますし、工期も短くて済むのが大きな魅力となっています。
木製の既存貫板は雨染みが残っていて、雨水が入り込んでいたようですね(;´･ω･)
これを放置してしまうと、貫板が腐食して、固定している棟板金が風で煽られ、浮いてしまったり、浮いたことによって雨水がたくさん侵入して建物内に雨漏りを引き起こす可能性もあります。
今回の屋根工事で、棟板金も新しいものになりますから、ひと安心ですね！
今回は粘着式の防水紙を使用しているため、既存屋根材にぴったっとくっついて雨水を防ぎます。
耐用年数も20年と長く屋根を守ってくれますよ～。
新規屋根材には、アイジー工業のスーパーガルテクトが選ばれました。
軽く、耐久性・断熱性・遮熱性に優れた金属屋根材です。
豊富なカラーバリエーションの中から、今回はシェイドブルーのお色が採用されています。
下地材の貫板には、既存のもののような木製ではなく、樹脂製です。
樹脂製ですと、木製のように腐食がないために、固定力が持続するため、近年では樹脂製の貫板の使用が主流となっています。
また、錆びにくく、抜けにくいステンレス製のSUSビスを使用して留めていくことで、より強固な固定力となります。
新規棟板金も新規屋根材と同素材のスーパーガルテクトです！
継ぎ目となる三つ又部分は養生テープを使い、防水のためのコーキングを充填しました。
美しさにもこだわった棟板金が完成です。
最後まで手抜きなく仕上げるのが街の屋根やさん春日部店です😉
劣化が顕著だった屋根が、美観、機能性も向上し生まれ変わりました。
これでまた、長期に渡って屋根の健康は保たれます🎵
屋根のメンテナンスなら、街の屋根やさん春日部店にお任せを！
点検・調査・お見積りは無料にて承っております。ぜひご活用ください。
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