久喜市で屋根工事！塗膜が剥がれ劣化が進んだスレート屋根にカバー工法♬天窓廻りは水切り板金でがっちり防水
2024.08.09
スレート屋根にカビ、苔が発生したらメンテナンスのサインです 久喜市にお住まいの皆さま、こんにちは(*'▽')街の屋根やさん春日部店です！ 今日は久喜市のお客さまのお宅の屋根工事をご紹介します。屋根に欠けているところがあるようなのでみてほしいとご相談をいただいたのがきっかけです。屋…
幸手市で天窓工事！雨漏りした天窓は酷くなる前に撤去で一安心♬
街の屋根やさん春日部店です♬
築25年のお客様、子供も大きくなれば二階さえ行く事もだんだんと減ってしまったとの事。天窓の雨漏りに早めに気づいた事が良かったですね。
天窓の耐用年数は約25年～30年程。耐用年数が近くなると目立つ劣化症状として破損や雨漏りの原因となってしまいます。
メーカーに問い合わせをしても修理材料の在庫がない、また天窓交換をするにも既製品だとサイズが合わずに特別注文になってしまい予算オーバーなどが理由で交換よりも撤去を選択される方も増えています。
今回はお客様のご希望もあり「撤去」の作業工程をご紹介しますね。
是非ご覧ください！
以後の作業工程の為、綺麗なフラットな状態にする為です。
新しい野地板の上には防水紙を敷設して、二重でしっかりと屋根を守ります。
雨漏りからの屋根工事で手を加えているので不安を解消の為にも防水紙は高性能なのを選びましょう。
今回はアスファルトルーフィングを敷設しました。
防水紙の役割とは・・・こちらをご覧ください
同質の化粧スレート屋根材を設置したらこれで完了です。
※窓枠の撤去の際のフラットさが重要なのがこの仕上がりで良く分かりますね。
窓枠には補強木を設置して、綺麗に板材で塞ぎました。
これで屋根工事は完了です♪
どこが撤去した場所かわかりますか～？
パッと見、分かりずらいくらいな仕上がりになりました♬
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