2024.11.13
家屋を守る散水試験!雨漏りの修理工事を実施 杉戸町の皆さんこんにちは。街の屋根やさん春日部店です。 幸手市のお客様より「雨が降っていなくても雨漏り調査ってできますか?」と問い合わせを頂き伺いお話を聞いた所・・・窓枠上からポタリ、ポタリと垂れるとの事。見たところ分からなかったので散…
幸手市にお住まいのお客様から、こんなご相談をいただきました。
「最近2階の天井にシミができていて…雨漏りかも?瓦は割れていないけれど、雨が降るとポタッと音がして不安です。」
実際に天井を確認すると、確かに雨染みのような跡がありました。瓦を見ても一見問題なさそうですが、お客様も「どこから水が入っているのか分からない」とご心配の様子。
「もしかしたら大きな工事が必要になるのでは…」という不安もお持ちでしたが、まずは原因をしっかり特定するため、街の屋根やさん春日部店のスタッフが現地調査に伺いました。
瓦屋根と聞くと、「丈夫」「長持ち」「昔ながらの安心感」といったイメージを持つ方が多いですよね。
実際、瓦そのものは非常に耐久性が高く、30年以上使用できる屋根材です。
しかし、瓦を支える漆喰(しっくい)は消耗品。漆喰は瓦を固定し、屋根の隙間から雨水が侵入するのを防ぐ“防水の要”でもあります。
ところが、経年劣化で漆喰がひび割れたり剥がれたりすると、瓦の下へ雨水が入り込み、気づかないうちに屋根内部の防水シートや下地が傷んでしまうことも…。
幸手市でも「瓦は割れていないのに天井にシミができた」というご相談は年々増えています。その多くが、この漆喰の劣化による雨漏りなんです。


瓦屋根は強くて長持ちしますが、漆喰や防水材は10~15年ほどで劣化が始まります。
特に幸手市のように季節ごとの寒暖差や台風の影響を受けやすい地域では、定期的な屋根点検と早めの瓦修理・防水メンテナンスがとても重要です。
「天井にうっすらシミがある」「瓦の間に白い粉が見える」そんな小さな変化も、雨漏りの前兆かもしれません。
街の屋根やさん春日部店では、幸手市を中心に無料点検・無料見積もりを行っております。
ドローンを使った安全な屋根診断や、写真付きの詳細な報告書もお渡しします。
瓦屋根は丈夫で美しい屋根材ですが、漆喰の劣化や屋根防水の低下によって、「瓦は割れていないのに雨漏りしている」というケースが実際に起こります。
幸手市で屋根の雨漏り・瓦修理・漆喰補修をお考えの方は、地域密着の街の屋根やさん春日部店にぜひお任せください。
お客様の大切なお住まいを、これからも安心して長くお使いいただけるよう、私たちは一軒一軒、丁寧に屋根と向き合ってまいります。
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