春日部市 瓦修理！棟瓦にズレ？点検後に取り直し工事を実施
2025.05.20
瓦屋根の棟を取り直し工事しました。 春日部市のみなさま、こんにちは。街の屋根やさん春日部店です 「瓦屋根って丈夫って聞くけど、メンテナンスって必要なんでしょうか？」そんなお問い合わせを春日部市のお客様からいただいたのが、今回のご相談のきっかけです。 電話で相談する メールで相談す…
白岡市 瓦修理！漆喰の劣化で落ちそうな鬼瓦、熨斗瓦！棟瓦の取り直しで半永久的な瓦を守ろう！
・今にも剥がれ落ちそうな漆喰
・漆喰が落下したであろう隙間
・熨斗瓦（のしがわら）のズレ
屋根は陶器製の日本瓦でした。瓦自体の耐用年数は60年以上とも言われている寿命の長い屋根材なんですよ。これを作り出した方は凄いですね。
しかし、屋根材の下には野地板や防水紙といった屋根を雨漏りから守るものが敷設されていたり、瓦を固定する漆喰が詰められています。設置した材料やお家の立地条件などで耐用年数の誤差はありますが20年前後を目安にメンテナンスをしていただくと、安心した暮らしが出来ると思います。
「家のメンテナンス」と聞くと足場を組み、大掛かりで大金がかかってしまう～と思われがちですが「いつかはやらなければいけない事！安心した暮らしの為に！」と思いメンテナンスをお考えくださいね。
弊社では直接屋根に上がる事はなく、ドローンや高所カメラを使って屋根の状況をお客様に見ていただきます。
訪問業者からも指摘されていた事と現調を確信していただき、
お客様のご希望を伺いながら最善の修理方法として【棟瓦と熨斗瓦の積み直し・漆喰の詰め直し工事】を今回はお客様は施工していただける事となりました。
今回は黒い南蛮漆喰を使用しました。たっぷりと詰めて、一時撤去保管していた既存の熨斗瓦を丁寧に積み直し固定していきます。※上の画像は一枚を戻した所です、これもなかなか見る事の出来な画ですのでぜひ♪
お客様のお宅は三段の熨斗瓦が積まれたお宅でした。
漆喰のカケからいつ落ちてしまうかと不安だった鬼瓦が力強く固定されて安心した屋根へとなり、工事は完了‼
瓦のズレや漆喰の劣化など気になる点がある場合、是非弊社の点検・調査を利用して屋根の状態を把握してくださいね。
屋根の事で、ご不安・ご不満・お悩みなどございませんか？地域密着を目指す街の屋根やさん春日部店までお気軽にお問い合わせください、専任担当者が責任をもって最後まで対応させていただきます。
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