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現場ブログ
春日部市でお住まい丸ごと点検調査！屋根・外壁塗装のご案内です！

お住まいの丸ごと点検調査！様々な問題を塗装工事で解決しましょう！

💗春日部市のみなさまこんにちは　街の屋根やさん春日部店です💗

今回の現場ブログは・・屋根・外壁・付帯部とお住まいの丸ごと点検調査を行った様子をご紹介いたします🏠
前回のメンテナンスは10年前！外壁塗装を行ったそうですが、屋根はこれまでノーメンテナンスだそう・・
劣化症状を、プロの目線で点検調査！少しの異変も見逃しませんよ～
定期的な点検・調査そしてメンテナンスを行うことが、お住まいの寿命を延ばすことに繋がりますので、みなさまも是非一度、街の屋根やさん春日部店の無料点検・調査・お見積りをご活用くださいね🙆

屋根の点検調査です🔍

ドローンや高所カメラを使用して点検・調査の開始です！！

屋根材は、スレート屋根！コロニアル、化粧スレートとも呼ばれている屋根材です！
屋根材の上に塗装をすることで、機能を保持しています。南面・北面共に色褪せが目立ち、陽の当らない北面は、カビが大量に発生しており、水はけが著しく悪い状態です⤵防水性は低下しており、雨水が侵入してしまえば、雨漏りに発展してしまいます😱

関連記事 スレート屋根は塗装するべき？塗装の注意点を徹底紹介！

スレート屋根は、耐用年数約20年～30年。しかしあくまでも定期的なメンテナンスを行った場合の年数となっています。20年～30年ノーメンテナンスで、スレート屋根の健康が守られるわけではありませんので、ご注意ください🏠

では、いったいいつメンテナンスをすれば、いいのでしょうか❓目安は10年に一度の屋根塗装工事です。立地環境や気候、もともとの塗料の耐久性により塗装時期は多少異なりますが、みなさまには、是非10年に一度と覚えておいていただきたいのです🥺その後、築20年を過ぎましたら、屋根カバー工法か屋根葺き替え工事をご検討ください！

破風板の問題点

破風板の劣化も気になりました⤵
破風板も屋根同様、塗装をすることで機能を保持しています。しかし、雨風や紫外線の影響を受けやすい破風板は、劣化し塗膜の剝がれが顕著となり、防水性は低下しています。また、飾りの金具の割れてしまい今にも落下してしまいそう・・😱
補修が必要ですね！！

破風板とは、屋根の雨樋が付いていない屋根の端の板の事を言います！屋根の内部に雨水が侵入することを防止することや、強風時、屋根が飛ばされることを防ぐために設置されています🏠

トップライトのガラスが・・

屋根の上に設置されている、トップライト🔦ガラスにひびが入っていました⤵雨漏り被害はなく、もともと網入りガラスだったため、気が付かなかったそうです。
屋根のメンテナンスを行う際は、同時にトップライトガラス交換も行いましょう🎵

【お問合せ】☎0120-549-335　✉お問合せフォーム

外壁の点検調査です🔍

お住まい丸ごと点検調査！続いては、外壁の点検調査へ移ります～

外壁は、窯業系サイディング！「デザイン性」「価格の安さ」「耐火性」に優れ、国内外壁材の約8割のシェアを誇る窯業系サイディング！！その継ぎ目には、コーキングが充填されています。また、コーキングはサッシ廻りや、棟板金などお住まいの様々な箇所で使用され、固定力や防水性を高めています。
点検調査を行うと・・コーキングの劣化が起こり、ひび割れ・肉割れといった症状があちらこちらに・・
コーキングの劣化により、雨漏りが発生してしまうケースもありますから、早急な補修を行いましょう！

関連記事 屋根工事と雨漏り補修に必要なシーリングやコーキングの種類と使用法

お風呂の窓下部分・・塗膜の劣化❓いや、剝離が起こっています⤵コーキング劣化の影響で、お風呂からの湿気や水分が伝い、滞留することで剝離を起こしてしまったのでしょうね・・日当たりの悪い場所だということも影響し、乾くことができずにこの状態になってしまいました😫

お住まい丸ごと点検調査の結果から・・

屋根・外壁塗装工事を行いましょう🏠
屋根塗装の際は、破風板に付いている金属飾りの補修し、トップライトガラスの交換！
外壁塗装の際は、破風板など付帯部分塗装も行い、劣化したコーキングは、「増し打ち」「打ち替え」を行い、防水性を高めます。

街の屋根やさん春日部店は、無料にて点検調査を行い、お客様それぞれに最適なプランをご案内いたします！
「お客様にとって一番のおつきあい」街の屋根やさん春日部店です😄