杉戸町 防水工事！修理方法は笠木板金の重ね張り！コーキング充填で隙間ゼロ！
2025.03.28
杉戸町で実施した防水工事をご紹介！ 杉戸町のみなさま、こんにちは。街の屋根やさん春日部店です。 今回のブログは、１階が店舗・２階がお住まいになっているお宅です。雨が降った後に雨染みが気になりだしたとの事でお問合せを頂きました。 電話で相談する メールで相談する 現地調査 まずは現…
久喜市のマンション屋上で雨漏り予防の防水工事！笠木（手摺り壁）の役割とメンテナンス方法！！
街の屋根やさん春日部店です(*‘∀‘)
今回は、業者さんからのご依頼！！
マンションの内装工事をしている職人さんから連絡をいただきました～♫事情は、マンションのオーナー様より「屋上にもう一つ家のような建物があって、そこの屋根が気になるんだけど…見てくれない？」と言われて点検をしたそうです。オーナー様立ち合いの元、点検では屋根の異常はなく問題はなさそうですが、屋根の周りにある笠木が気になっていたそうです。追加工事出来るかと言われたそうですが、業者さんは内装専門で外装はノータッチで来てしまったとのことで、ネットで検索し当社にご連絡をくださいました。
『笠木のみ交換が希望ですが、街の屋根やさんでは出来ますか？請け負ってくださいますか？』と～
お任せください！
屋根のことなら専門知識のある営業・職人がおりますので、どんなことでもお気軽にお問い合わせください♫
【お問合せ】☎0120-549-335 ✉お問合せフォーム
ベランダなどの手摺りやパラペットの一番上に施してある仕上げ材のことなんですよ～陸屋根などの屋上に手摺り壁がありその区切られた壁の一番上の部分！！
外装に限ってではなく、室内にも笠木は使われており、階段の手摺り上に覆ってある仕上げ材も笠木と呼びます♪
材質は金属製や木製・モルタルなど様々です。用途によって使い分けられています！！
室外に設置されている笠木は、雨風にずっと晒されておりちょっとした破損から雨漏りに繋がってしまうことが…見落としやすいのですが、案外多い雨漏り箇所なんです。
今回、マンションのオーナー様が気になっていた屋上に置いてある建物の屋根に笠木が施されており、この部分を交換して欲しいとのことですね～！！
現場調査時に寸法などを取り、施工の準備に入りました～(^_-)-☆
現在５月！！６月は梅雨のシーズンに。
そして梅雨が終わると、7・8・9月は台風シーズンになります(;´Д`A ```
夏場は突如襲ってくるゲリラ豪雨など雨が多くなります。
そして梅雨が終わると、7・8・9月は台風シーズンになります(;´Д`A ```
夏場は突如襲ってくるゲリラ豪雨など雨が多くなります。
重ね張りは、既存の笠木をそのまま残しその上に覆う工事です。二重になり更に強固のものになりますよ～
既存のサイズにカットして上に覆っていきます！！ビスを使いしっかり固定させています！！
【防水紙の重要性】
笠木だけではなく屋根にも防水紙を敷きます。板金や屋根材で完全に雨水を防いでいるわけではないんです。
ちょっとした隙間から雨水が浸入してしまった場合、この防水紙で食い止めてくれているんですよ～瀬戸際の救世主♪
しかし、寿命がおおよそ20年ほど！！定期的なメンテナンスは必須です！！
防水紙の上に、板金を覆っていきますが…捨て板金と言ってこの作業で終わるわけではないんです！
捨て板金は上からビスを打ち込む脳天打ちで留めるんです。
上にビスを打ってそのままにしてしまうと、次第にビス穴から雨水が浸入してしまいますよね…この作業はまだ序盤なんです！！
捨て板金は上からビスを打ち込む脳天打ちで留めるんです。
上にビスを打ってそのままにしてしまうと、次第にビス穴から雨水が浸入してしまいますよね…この作業はまだ序盤なんです！！
そ.し.て～本留めに入ります♪
表面に出る板金を更に覆い、ビスは横打ち！！
捨て板金は脳天打ちに対し本留めは横から打つことで雨水の侵入を防いでくれます。
ビスにはコーキングを施し更に雨漏り防止対策！！
表面に出る板金を更に覆い、ビスは横打ち！！
捨て板金は脳天打ちに対し本留めは横から打つことで雨水の侵入を防いでくれます。
ビスにはコーキングを施し更に雨漏り防止対策！！
笠木板金 重ね張り工事が完了しました～♫
マンションのオーナー様の雨漏り前に、内装と一緒に気になる箇所をメンテナンスをする心意気！！住居者様へ対して行き届いた気配りが素敵です(*'ω'*)
マンションのオーナー様の雨漏り前に、内装と一緒に気になる箇所をメンテナンスをする心意気！！住居者様へ対して行き届いた気配りが素敵です(*'ω'*)
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