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蓮田市　棟板金交換工事３選！屋根を守る棟板金！交換タイミングは劣化が見られた時！

蓮田市のみなさまへ、棟板金交換工事をご紹介します！

蓮田市のみなさま、こんにちは。街の屋根やさん春日部店です。

当店で施工した棟板金交換工事についてご紹介します。
是非、ご覧ください。

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棟板金てどこかお分かりですか？

棟板金とは、スレート屋根や金属屋根の頂上部分に取り付けられている金属製の部材の事です。

屋根と屋根の面が合わさる接合部分を覆い、隙間から雨水が侵入しないよう防ぐ重要な役割を果たしています。

棟板金は金属製のため、気温の変化で膨張と収縮を繰り返します。特に、昼夜の温度差が大きいと、この動きが大きくなり、固定している釘やビスに負荷がかかります。長年の繰り返しで、釘穴が広がり、釘が緩んで浮いてしまったり抜けてしまうのです。

棟板金が劣化してしまうとどうなるか分かりますか？

棟板金の釘浮きは、経年劣化や強風などで釘が緩み、板金が浮いてしまう現象です。

棟板金が浮いて飛ぶと、人に当たって怪我をさせたり、家の屋根や窓、車を壊したり、電線を切って停電させたりする可能性があります。強風の時は特に危険です。

貫板（ぬきいた）は、棟板金を取り付けるための下地材です。板金が飛散する程劣化している時は、木製の貫板は雨漏り

こんな酷い劣化症状が出る前に、定期的な点検をおススメします！スレート屋根における棟板金の耐用年数は10～15年程度です。定期的なメンテナンスを怠ることなく、屋根の健康を守っていきましょう。

≪こんな症状が見られたら早めに専門業者へ連絡を≫
・棟板金が浮いている、または歪んでいる
・釘が抜けている、または錆びている
・屋根からカタカタと異音がする（強風時）
・雨漏りの兆候がある（天井にシミなど）

木製貫板は樹脂製貫板で一新♬

今までは木製の貫板が主流でしたが、雨水が侵入してしまうと雨漏りへと繋がり腐食が進んでしまいます。近年では水に強く腐食の心配がないプラスチック樹脂製の貫板へと交換する方が増えています。当店でもおススメの商品です！錆びに強いステンレス製のビスで固定する事で長期に渡って屋根を雨漏りのリスクから守ってくれます。

詳しくは当店で実施された棟板金交換工事の３選をご覧ください。

関連記事 棟板金の交換・修理ガイド｜浮きや飛散の修理事例・費用も豊富に紹介

施工事例～１～

お客さまからのお問合せ「棟板金交換工事」についてのお問合せ！

無料調査を行った後、木製から樹脂製の貫板への交換およびガルバリウム鋼板を使用した棟板金交換を提案し、ご注文いただきました。

詳しくは施工事例をご覧ください➤➤
蓮田市でスレート屋根のメンテナンスとして棟板金交換を実施！棟板金のトラブル防止に定期的にお手入れしましょう

施工内容	棟板金交換,屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
使用材料	樹脂製貫板　ガルバリウム鋼板
築年数	28年
工事費用	420,000円(足場代含む)
施工期間	4日

施工事例～２～

詳しくは施工事例をご覧ください➤➤
春日部市で訪問業者に棟板金の浮きを指摘される！？棟板金交換工事により修理しました

施工内容	棟板金交換,屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
使用材料	ガルバリウム鋼板
築年数
工事費用	200,000円
施工期間	1日

施工事例～３～

詳しくは施工事例をご覧ください➤➤
幸手市で天窓撤去により雨漏りの不安を解消！あわせて棟板金交換工事も実施しました

施工内容	棟板金交換,天窓工事,屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
使用材料	棟板金GL鋼板　　樹脂製貫板　　改質アスファルトルーフィング　構造用合板　　コロニアルクワァッド
築年数	30年
工事費用	380,000円
施工期間	2日