蓮田市で軒天と雨樋の修繕！経年劣化と自然災害が重なってしまいました。
2023.05.26
経年劣化と台風 蓮田市の皆様、こんにちは(*'ω'*)街の屋根やさん春日部店です♪今回、壊れてしまった軒天（のきてん）があるとお問い合わせいただきどのように施工させていただいたかご紹介させていただきます！そもそも、軒天ってなんだろう？という疑問を持った方がいるかもしれ…
蓮田市で雨が漏れるフラワーボックスを庇へ交換しました
お客様より、玄関上のフラワーボックスからの雨漏りについてご相談いただきました。無料調査の後、フラワーボックスから庇への交換をご提案し施工しました。
蓮田市 その他の工事
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- その他の工事
- 施工期間
- 1日
- 使用材料
- 庇
- 築年数
- 19年
- 保証年数
- 1年
- 工事費用
- 140,000円
こちらが、ご相談をいただいたフラワーボックスです。
一般的にフラワーボックスは、お花を飾るために窓の下などに設置されているんです。元々お花を飾る予定であったかもしれませんね^^
側面からフラワーボックスを確認すると、前方に傾いていました><
内側に雨水が溜まる構造であり、雨水の重さや経年により、傾いてきたものと思われます。
また、この幅では、雨の日の玄関の出入りの庇としては、あまり期待できないような・・・
フラワーボックスと外壁の境目も、すき間があいてきていました。
こういったすき間からも、雨水がしたたり落ちてきます。構造によっては屋内に雨水が浸入する原因にもなります。
庇は、霧除け（きりよけ）ともいい、玄関や窓の上部に取り付けられています。
たまに庇のないお家を見かけますが、実は庇のあるとないとでは全然違うんです。
庇の役目の一つは、日光を遮ることです。
特に日差しが厳しい夏場では、太陽光を遮ることで室温の上昇を抑えています。
そしてもう一つの庇の役目は、雨水を遮ることです。
庇がないと、窓を開けることができないだけでなく、窓ガラスに雨水が直接かかります。
また、玄関先に庇がないと、雨水が入ってくるのはもちろん、傘を畳んだり、カッパを脱いだりできないですよね（ ; ; ）
街の屋根やさん春日部店では、庇の取り付けや交換、雨漏りなどの修繕、あるいは点検や塗装などのメンテナンスまで幅広く承っています。
庇にまつわるお悩みがございましたら、お気軽にご連絡ください(๑>◡<๑)
はじめに、フラワーボックスを撤去します。
撤去後は、フラワーボックスを固定していたビス穴をコーキングで埋め戻します。
そのままにしておくと、今度は庇があるとはいえ雨水や湿気が入ってくる可能性があるんです。
また、外壁が傷んでいた部分もコーキングで補修しました٩( 'ω' )و
駐車場スペースをお借りして、新しい庇を準備しました。
新しい庇を取り付けて、外壁と庇のすき間をコーキングで防水すると作業完了です。
フラワーボックスと比較して面積が広くなった分、雨降り時の玄関の出入りが格段に楽になりました^^
今回は、フラワーボックスからの雨漏りでした。
けど、雨漏りしていた部分をフラワーボックスというとは、多くの方がご存じないですよね〜
ご相談の折は、別に正式名称でなくても、「玄関先の雨漏り」だけで十分です。
どのように伝えてよいか分からない時は、「玄関をちょっと見て」とお伝えくださいね^^
もちろん、屋根や庇だけでなく、雨樋や外壁などお住まい全般にご対応していますよ〜
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