屋上は広範囲なので雨漏りしている箇所の特定が難しく、疑わしい箇所は全て施工していきます。
写真は立ち上がり部分に木材で土台を作り、そこにモルタルを塗り込んでいる様子です。
モルタルとは？
モルタルとは、砂とセメントと水を練り混ぜたものです。
コンクリートとは少し違います。
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越谷市のホテル屋上で、モルタル下地と補修を行いました。
ホテルの屋上から雨漏りがするということでしたので、雨漏りをしないように施工していきます。
モルタルを塗り込み補修していくことで、そこから雨が侵入しなくなります。
モルタルが乾いたら上から防水施工を行いますので、より一層雨漏りに強くなります。
補修しないまま防水施工を行なっても、ちょっとしたひび割れや劣化部分から雨が侵入し、建物自体の寿命を縮めることになるので、しっかり補修をしてから防水施工を行います。
立ち上がり部分のモルタル補修工事が終了しました。
これでモルタルを乾かしていき、乾いたら防水施工を行っていきます。
屋上のいたるところに、ひび割れが発生していました。
そういったひび割れには、樹脂モルタルというものでひび割れを補修していきます。
樹脂モルタルをひび割れしている箇所に塗布し終わりました。
樹脂モルタルは高粘度なので強度もあります。
細かいひび割れも樹脂モルタルでしっかり埋めることで、雨漏り知らずの屋上へと仕上げていきます！
立ち上がり部分のモルタルも乾いてきました！
次回は立ち上がり部分に下地を塗布後、防水を流していきます。
梅雨前に雨漏り点検を！！
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さいたま市緑区で雨漏りと屋根が気になるとお問い合わせがあり、無料点検させていただきました。建物は木造２階建で、外壁は吹付がされてました。
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