
2025.07.07
杉戸町のみなさま!屋根メンテナンス3選をご覧ください♪あなたは何を選ぶ? 🎶杉戸町のみなさまこんにちは 街の屋根やさん春日部店です🎶 今回の現場ブログは・・今回は杉戸町で屋根メンテナンスを検討される方に向けて、屋根メンテナンスの種類と、当店で施工した事例をあわせてご紹介します。 …

実際の事例をもとに、棟板金交換の必要性・施工の流れ・使用した素材の特徴などをわかりやすくご紹介してまいります。
「棟板金のさび・浮きが気になりませんか?」
そんな方にぜひ読んでいただきたい内容となっています🙆
「最近、訪問業者がよく来るようになった」「屋根のてっぺんの金属が浮いている気がする」など…
それは、屋根の、棟板金のメンテンナンス時期を迎えている可能性があります。
築年数だけで判断せず、専門業者の点検をお勧めいたします。
街の屋根やさん春日部店は、点検・調査・お見積もりまで無料にて承っております😄
杉戸町の屋根は、街の屋根やさん春日部店がお守りいたします!
「ここ最近、屋根を見て営業の方がよく来るんです。雨漏りとかはないんですけど、ちょっと不安になって…」
相談いただいたのは、杉戸町にお住まいの築25年のU様👨👩👧
お伺いして屋根の状況を拝見したところ、棟板金(むねばんきん)部分にさびや浮きが目視できるほど進行している状態でした。
台風や強風で飛ばされやすく、築年数が経つとさびたり、固定がゆるくなったりすることがあります。
棟板金にさびが出てくると、次のようなリスクが高まります。
今回のお客様も、幸い雨漏りはしていませんでしたが、板金の浮きが目立つ状態でしたので、早めの交換工事をご提案させていただきました。
お客様のご予算とご希望に寄り添い、今回は屋根全体の葺き替えではなく、棟板金交換のみを行うことに。
写真とともに、工程ごとの様子をご紹介いたします。
中を見てみると…板金の下にある木製の「貫板(ぬきいた)」が、雨水の侵入によりボロボロに腐食し、簡単に手で剥がれるほど劣化していました。
雨漏りが発生する前にで本当に良かったですね🙆
腐食した木製貫板を撤去し、今回は樹脂製の貫板を使用しました。
最近の屋根リフォームでは、この樹脂製の貫板が主流になりつつあります。
樹脂製の貫板に沿って、新しい金属製の棟板金を取り付けていきます。
接合部には防水性と固定力を高めるため、コーキング材をしっかり充填。
これにより、隙間からの雨水侵入を防ぎます。
施工後の屋根は、板金がしっかり固定され、見た目にも美しく仕上がりました。
耐久性のある素材に替えたことで、今後の台風や強風にも安心です。
杉戸町で実施した棟板金交換工事の事例をご紹介しました。
棟板金の浮きやさびは、小さなサインでも見逃せません。
放置すると、雨漏りや屋根内部の腐食につながり、大がかりな修理が必要になるケースも。
「最近、屋根のてっぺんが気になる」「訪問業者に指摘された」という方は、まずは私たちにご相談ください。
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