
2025.06.18
幸手市のみなさまへ・・「屋根葺き替え工事」成功事例を3つご紹介いたしまし🏡 ✨幸手市のみなさまこんにちは 街の屋根やさん春日部店です✨ 今回の現場ブログは・・「屋根の老朽化や雨漏りにお悩みの幸手市の皆さま」に向けて、実際に当店が手がけた屋根葺き替え工事の成功事例を3件ご紹介いたし…

築22年のスレート屋根(薄くて軽い屋根材で、コロニアルやカラーベストとも呼ばれます)で、見た目にも色あせや劣化が進んでいる状態でした。
現地調査の結果、屋根材の割れや劣化、ルーフィング(防水シート)の傷みが原因で、雨水が屋内へ浸入していることが分かりました。
O様宅では、以下のような屋根の劣化が確認できました。
これらの症状をふまえ、屋根の葺き替え工事をご提案しました。
部分的な補修では再発の恐れがあるため、屋根全体を新しくすることで、長期的な安心をお届けできると判断したからです。
今回の工事では、金属屋根材の中でも特に人気の高いアイジー工業「スーパーガルテクト」を採用しました。
【スーパーガルテクトの特徴】
重ね葺きや葺き替えに使われることが多く、近年ではスレート屋根からのリフォーム材として大変人気です。
O様邸で実施した屋根葺き替え工事の流れをご紹介します。
安全に作業を行うために足場を設置し、周囲への配慮として養生シートを張ります。
古くなったスレート屋根を一枚ずつ丁寧に撤去します。
屋根の下地である野地板(のじいた)の状態も確認。
※野地板とは…屋根の一番下にある板で、屋根材を支える重要な部分です。
新しい改質アスファルトルーフィング(高耐久の防水シート)を使用。
これが雨漏り防止の要になります。
新しい屋根材を丁寧に張り、雨仕舞(あまじまい)=雨が入りにくくなるような仕上げにも細心の注意を払いました。
雨水の侵入を防ぐため、板金の仕上げもしっかりと行いました。
施工後は自社チェックに加え、お客様立ち会いでの確認も実施。
湿気対策として換気棟を採用!
O様にもご満足いただけ、スタッフ一同もホッとひと安心。
今回のように、「不安」が「安心」へと変わる瞬間に立ち会えるのが、私たちの喜びです。
以下のような症状があれば、屋根メンテナンスのサインかもしれません。
「大丈夫かな?」と思ったら、まずは無料点検だけでもご利用ください。
屋根の種類や立地にもよりますが、スレート屋根は10〜15年ごとに点検・塗装、
20〜25年で葺き替えが目安とされています。
台風や地震の後などは、知らないうちにズレや破損が起きていることも。
早めの対応で、大切なお住まいを長持ちさせましょう。
当社では、幸手市を含む埼玉県内全域で屋根点検・修理・葺き替え工事を承っております。
「屋根の状態が気になるけど、どこに相談したらいいか分からない…」
そんな方は、まずはお気軽にお問い合わせくださいね。
今回は、幸手市で行った築22年スレート屋根の葺き替え工事についてご紹介しました。
屋根はお住まいの“帽子”のような存在。
不調に気づきにくい場所だからこそ、定期的なメンテナンスがとても大切です。
放置してしまうと、大切なお住まいにダメージが広がり、費用も大きくなってしまいます。
だからこそ、「あれ?」と思ったタイミングでの早めのご相談が、お住まいを守る第一歩です。
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