2025.10.22
春日部で屋根リフォーム、どれを選べば正解?6つの工事内容・費用・実例を写真で徹底解説! 春日部市の皆さま、こんにちは!街の屋根やさん春日部店です(*'ω'*) 🧱屋根のメンテナンス、なぜ必要?屋根は、家を雨・風・紫外線から守る大切な部分。しかし、10年〜15年を過ぎる…
「屋根の瓦がズレている気がする」
「漆喰が黒ずんできたけど、このままで大丈夫かな?」
そんなお悩みをお持ちの方に、ぜひ読んでいただきたい内容です☘️
瓦屋根のメンテナンスには大きく3つの方法があります👇
今回の「葺き直し工事」は、瓦自体を再利用しつつ、下地を新しくするメンテナンス方法です✨
つまり、
👉瓦の良さはそのままに、
👉屋根の防水・耐久性を再生できる!
という“賢い屋根リフォーム”なんです(^^)/
今回ご相談いただいたのは、築35年の日本瓦屋根のお宅です。
「最近、瓦のズレが気になる」「棟の部分の白い漆喰が剝がれてきた」とのお問い合わせをいただきました。
現地を確認すると…
瓦自体はまだしっかりしていたため、葺き直し工事をご提案しました✨
ここからは、実際の施工の流れを簡単にご紹介します(^^)/
① 既存瓦の取り外し
棟部分から一枚一枚丁寧に瓦を外していきます。再利用するため、割れないよう慎重に扱います。
② 下地の点検・補修
古い防水紙や桟木(瓦を引っかける木材)を撤去し、新しい防水紙(改質アスファルトルーフィング)を敷設します。
これが雨漏りを防ぐ“命”の部分です☔
③ 瓦の再設置
取り外した瓦を再利用しながら、一枚一枚丁寧に葺き直していきます。
瓦の重なりやズレを細かく調整し、風にも強く、美しい仕上がりに💪
見た目だけでなく、瓦の密着性を高めることで、雨水の侵入をしっかり防ぎます。
④ 棟瓦の積み直し・南蛮漆喰(黒)施工
棟部分には、南蛮漆喰(黒)を使用しました✨
南蛮漆喰は耐久性・防水性に優れ、長期間の劣化にも強い素材です。
また、黒色の南蛮漆喰を使用することで、日本瓦との一体感が生まれ、重厚で引き締まった印象に。
従来の白い漆喰よりも汚れが目立ちにくく、
美しさを長く保つことができるのも嬉しいポイントです(^^♪
施工後は、屋根全体がピシッと整い、まるで新品のような仕上がりに!
防水紙も新しくなったことで、これからまた20〜30年安心して暮らせる屋根になりました☀️
お客様からは、
「瓦をそのまま使えたのが嬉しかったです。費用も抑えられて、見た目もすごくキレイになりました!」
と笑顔でお声をいただきました(^^♪
葺き直しは、費用を抑えながら長寿命化できるのが最大の魅力です✨
特に日本瓦は耐久性が非常に高く、
瓦本体が割れたり欠けたりしていなければ、下地のメンテナンスだけで十分です。
屋根の不具合を放っておくと、雨漏りや下地腐食の原因になることも💦
以下のような症状が見られたら、早めの点検をおすすめします👇
「雨漏りしていないから大丈夫」と思っていても、防水紙が傷んでいるケースは多いんです😢
早めのメンテナンスが、将来の修理費を抑える一番のポイントです✨
葺き直し工事は、
「瓦を活かして、下地をリフレッシュする」環境にも家計にもやさしいメンテナンス方法です☘️
そんな方にはピッタリの方法です(^^)/✨
📞屋根の点検・お見積りは無料です!
「うちの瓦屋根もそろそろかな…?」と思ったら、ぜひお気軽にご相談ください(^^♪
蓮田市を中心に、地域密着で丁寧な屋根診断・施工を行っております。
女性スタッフも在籍しており、初めての方でも安心です🌸
点検・お見積りは無料です!
お家の「これからの30年」のために、早めの屋根メンテナンスをおすすめします🏠✨
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